2011年7月19日火曜日

絵心について

「私は絵心がない」 というお話を聞くことがあります。何を絵心とするかは難しいですが、基本的に”見えているままのように描く”という技術はどんな方でも鍛えることが可能です。
人によって上達のスピードは違いますが、続ければ確実に実力は上がります。つまり”絵心”のある、なし、はあまり関係ないということです。

もちろんすぐに上達するわけではありません。ちなみに、美術予備校では1日3時間を週5回、浪人生であれば1日6時間週5回の授業を受けています。趣味であれば月に2~4回、1回2時間程度が平均です。上達には先生や講師がカギとなります。見守ってくれる先生が良いという方もいれば、いろいろお話してくれる先生のほうが習っている感じがして良いという方もいます。
教師に通いたい場合は直接見学に行って、講師と生徒さんの様子を観察しましょう。家庭教師の場合は1度面談や話をするか体験授業などに参加して相性のよい先生を探すと良いでしょう。





美術の家庭教師

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